駆け出す夜の話
最後の記事がアレなもんで、紅白を理由に沈んでたわけでは!!ありません!!!
その後、推しのソロイベントがありまして、名古屋に飛んで行って飛んで帰ってきたりしていました。
とは言え、ショックじゃなかったといえば嘘になる!
自分が気負いすぎていたのは重々承知だし、メンバーの方がショックなのもそれはもう当然のことだと思います。
でも、メンバーがもう前を向いてることに、逆に励まされたりしていました。
こと、その日にお誕生日を迎えたけんちゃん。
今年も紅白歌合戦は出られなかったけど
ずっと出たいからこれからももちろん出たい☺️‼️
「ずっと出たいからこれからももちろん出たい」
去年も一昨年も「また来年!」って気持ちを切り替えてきたけど、ああそっか… そうだよなあ…って最初に腑に落ちた言葉がこれでした。
一気に気持ちが楽になってめちゃめちゃ泣いた。
当然ですが、オタクが思い詰めたってどうしようもないのです!
そして、本田先生のお言葉。
今年も、目標に掲げた紅白歌合戦出場を逃してしまいました…応援してくれた皆さんには、良い知らせが出来ずごめん!僕らの力不足だな!まだ届かんかった!
でも諦めない限り、夢に敗北はない!
来年1月のナゴヤドームを絶対に成功させて、もっと強いチームになって、誰もに「今年はボイメンだよな」って言わせられるように頑張るから!!
「諦めない限り、夢に敗北はない!」
名言に出会ってしまった…。
そしてオタクにだってモチベーションというものが存在するし、そんな我々をも鼓舞してくれる本田先生は本当にすごい。
よーし応援するぞ!っていう気持ちの組み立てがあっという間に終わった。
そして、特に触れることなく終わるかと思った、推しのソロイベントでも、紅白について言及がありました。
この話をしておかなくては、と前置きがあって、会場がザワつきましたが、紅白の話だとわかると、みんな(ああ…!)ってなってた。
あらたまってのお知らせに敏感すぎるオタクたち…
……って、誰かのレポに頼ろうと思ったのに、見つけられないのなんで!
ナゴヤドームのこと、紅白のことを語ってくれたんですが、私の耳に残ったのは、「出なあかん」って畳み掛けるように口にした最後の言葉でした。
紅白にまつわる話を「出なあかん」って締めくくった力強い言葉に泣きそうになった…
— khk (@nn_red) 2018年11月15日
推しの覚悟というか、決意の表れというか、こうして思っていることを口にしてくれるなんて、この人は本当に強いなあって…
応援の気持ちをこの人の肩に預けるだけじゃなくて、力になりたい。
そう思った名古屋の夜でした。
来年の紅白に出場するための展望を恐れず口にしておきます。
トクサツガガガ主題歌を歌う
朝ドラにメンバー出演
(個人的にはしゅんさんか勇翔くんを推したい)
うたコンに月イチくらいで出る
SONGSに取り上げられる
(大泉洋との絡みで水野勝大喜びの図が見たい)
47都道府県ツアーが決まるもチケット即完
フェスで引っ張りだこ
JR東海の発着音がガンガンズダンダンになる
案外叶いそうなやつもある気がするんだよなあ…
さあ、褌締め直して、目指すは2019年だっ