花ひとつ咲いてねぇ道なんて

つまんなくて歩けねーぜっ

あいらぶ!ゆーらぶ!ゆーちゃむです!の誕生

そういえば、ある日突然生まれたコレは、ボイメンの現場ではなく、ソロ活動の「恋するスイーツレシピ」(通称恋レピ)の出来事だったなあ、と思い出したので、書いておきます。

 

 

その日は夕方に横浜でリリイベを行ってから、夜は新宿でリリイベ、という日程の日でした。

私は夜だけ参加したので、おそらく平日の仕事帰りだったのだと思います。

 

恋レピのリリイベ現場では、かっくんという男性スタッフの方が、特典会の説明や場の仕切りを行っていて、今でいうユニバおねえさんみたいなお仕事をされていました。

 

いつも通り、ライブ前に注意事項や特典会の説明をするために、ステージにかっくんが現れたのですが、突然頭の上で丸、三角、四角を作って、

 

「まる、さんかく、しかっくんです〜!」

 

名乗りが始まりました…。

 

 

TLに横浜でのリリイベレポが流れてきていて、横浜から始まったものだとは知っていましたが、かっくんがまさか推しに感化されて(唆されて?)こんなことを始めるとは…!!笑

もちろんお世話になっている方なので、応援も兼ねて、一緒にコールしました。

 

さて、推しの登場。

 

かっくんに先を越されたのが悔しくて、新宿に向かう道中考えてきた、と前置きし、「あいらぶー?」って言ったら、「ゆーらぶ!」って返して欲しいとの指示がありました。

 

なんと…… スタッフさんに先を越されて悔しいから考えて、横浜〜新宿間で生まれた名乗りだったのです!

 

通して練習してみると、

 

あいらぶー?

 

ゆーらぶ!

 

ゆーちゃむでーす!

 

なので、ゆーちゃむがゆーちゃむを好きなことをみんなが認めてるだけ、みたいな図になって、ほんとにこれでいいのかな…なんて疑問に思いながらも、言われるがままにコールを返しました。

 

 

これが、この名乗りの始まりでした。

 

 

後に、

 

I love you(love YU-CHUM)

ゆーちゃむのことを好きなみんなが大好きだよ!

 

の意なのだとわかるのですが、それまでは、多少疑問は残りつつも、楽しいからなんでもいいやーー!!ってなってました…

 

 

気付けばボイメンの現場でも普通に使うようになっていて、メンバーから引かれたりしてましたけど、ほんと、楽しければそれでよし!

 

 

推しは、何か好きな物の話をして、「好き」という言葉を使うと、推しも自分が好きな物の話をしてくれて、「好き」という言葉を使って返してくれます。

間接的ながら、「好き」という言葉をやり取り出来る楽しさを、会話の中にも混ぜてくれる人です。

 

ナゴヤドームでは、Fight&Fireが聴けるかどうかわかりませんが、推しに向かって「大好き!」と叫ぶことが出来るチャンスを貰えているので、私はファイファイが大好きです。

 

同じく、あいらぶ!ゆーらぶ!のコールも、「love」という言葉を交わせるチャンスだと思っています。

好きなものを好きって叫べるチャンスがあるってなんて素晴らしい!!

 

べつに、小林豊さんに向かってじゃなくてもいいです。

ぜひ推しに「好き」や「love」を伝える際に、乗っかって一緒に叫んでみてください。

ひとりじゃ口に出せなくても、口にできるチャンス、活用してくださいね!

 

以上、

小林推しより!